梶本 隆夫 (1954) 【パワプロ2018】
高卒ルーキー1年目にして開幕投手に指名され勝利投手。球宴までに12勝を挙げ、ファン投票で1位で選ばれる。同年は55試合に登板し20勝を挙げるも、新人王争いは宅和本司(南海)に敗れる。ルーキーで20勝しながら新人王に選ばれなかったのは、現在も梶本ただひとりである。
打撃にも優れ、時には貧弱な打線を支えるべく3番として出場したことがあるほか、一塁手として試合に出場したこともあった。
1954年成績
防御率2.73 20勝12敗 228奪三振 55登板 309.1投球回 17完投 2完封 118与四球
.273(136-37) 1本 19打点
ケガしにくさC
通算だとAでもいいので迷ったのですが、一年目なので抑えめに。
リリース◯
パワプロ村さんのものを参考にしました。(パクったとも言う)
球持ち◯
ゆったりしたフォームからの快速球の感じ。
捕球
一年目二年目共に守備率10割なので。
球種について
一年目はほぼストレートのみだったようですが、梶本隆夫といえばまずカーブで、シュートはオールスターで川上哲治に投げたらしいのでこの様な形に相成りました。