1999年中日ドラゴンズ外野手詰め合わせ 【パワプロ2018】
音重鎮
勝負強さと守備に定評。この年引退。
大西崇之
昨年16盗塁するなど攻守に活躍を見せたが、膝の故障で開幕出遅れ不本意なシーズンに。守備走塁は十分一軍でも通用する。
幕田賢治
高校時代は森野が恐れたほどのスラッガーだったが、伸び悩んでいる。
ショーゴー（森章剛）
高校通算75本塁打、50ｍ6秒とも5秒台とも言われる俊足、遠投100mの強肩と走攻守そろった選手。ウエスタンリーグで規定打席に到達し8本塁打放つも三振が多くまだまだ粗い。守備も悪くなく将来のセンター。
山口幸司
通算56本の本塁打を放ち、超高校級のスラッガーとして有名だった。プロ入り後は強肩俊足を買われ主にセンターとして出場し、チャンスメーカーとして活躍。『彦野二世』とも呼ばれたがケガが多くレギュラー定着とはいかなかった。この年限りで引退。
原田政彦
両膝の故障で一時解雇された苦労人。シュアな打撃と俊足が武器。
蔵本英智
大学時代投手として145キロをマークしたこともあるなど身体能力がとても高いルーキー。二軍でもほとんど打席に立たなかったが5盗塁を失敗なしで成功させる。
仁平馨
高校通算69盗塁という俊足の選手で、広島時代今中慎二や石井一久から本塁打を放つなど左キラーとしても活躍した。戦力外通告を受けこの年引退。
