田部武雄 【パワプロ2018】
天才野球人
- 作者:菊池 清麿
- 発売日: 2013/12/12
- メディア: 単行本
年齢、背番号は1936年時点。
投手としての活躍も多いので本当は二刀流で作りたかったのですが断念しました。
ミート パワー
「外野の頭上を越えるような長打こそ少ないがミートが確実で外野手の間を抜けて行くライナーは鋭かった。リストを利かせ、軸がぶれずに回転で打つ打法」(菊池清麿『天才野球人 田部武雄』)
大学通算打率は.216だがこれは体調不良や投手兼任による不調によるもので、入学最初のシーズンは30打数10安打の打率.333を記録。また巨人時代の第一次アメリカ遠征でも、3割を打った苅田に次ぐ.279をマーク。
大学では0本塁打もアメリカ遠征通算で4本塁打。
走力 盗塁A 走塁A 内野安打○ かく乱
109試合105盗塁(伝記の記述、Wikipediaでは105試合110盗塁)、ベースランニング13秒4など田部の足に関するエピソードは書ききれないほど。
肩力 送球B
センターからのバックホームの話から。その強肩で軍でも活躍したそう。
守備力 守備職人
スピード感溢れる守備で観客を魅了。捕ってからも速く完璧と評された。
捕球
アクティブ、スリリングと評される様な派手な守備なので低めに。
バント○
たびたびセーフティバントを決めている。
チャンスメーカー
トップバッターとして活躍。