イチロー (1999) 【パワプロ2018】
1999年シーズン開幕前の2月、星野伸之や戎信行とともに、オリックスと業務提携を結んでいたシアトル・マリナーズの春季キャンプに招待され、2週間参加した。シーズンでは開幕から調子があがらず、数年間のスランプをひきずっていたが、同年4月11日、ナゴヤドームでの西武戦の第5打席で西崎幸広からセカンドゴロを放つ。後に「この打席がきっかけで、自分の打撃が開眼した」という旨を語っている通り、同打席によってスランプから脱出し、以降は復調した。4月20日の対日本ハム戦で金村曉から本塁打を放ち、日本プロ野球史上最速となる757試合目で通算1000本安打を達成。7月6日の対西武ライオンズ戦で松坂大輔から通算100号本塁打を打った。
前半戦を打率.370・19本塁打・60打点の成績で折り返すと、1995年以来のペースで本塁打を量産していたが、8月24日の対日本ハム戦で下柳剛から右手に死球を受けて負傷、残りのシーズンを棒に振った。これにより、1994年の開幕戦から続けていた連続試合出場がパ・リーグ歴代4位(現5位)の763でストップした。また、今シーズンは141安打にとどまり、最多安打に関しても5年連続で途切れた。しかし3年ぶりに最高出塁率を記録した他、首位打者に関しては6年連続とした他、引き続き5年連続最多敬遠を記録した。
スランプで首位打者って。
1999年
.343 21本 68打点 出塁率.412 15敬遠
あまり強すぎると作れない品がないのと、他の選手とのバランスが取れないので(これでも取れてない)いくらか抑えめにしました。
三塁適性
1試合守ってる、1999年らしさ。
チャンスE
得点圏.299(97-29) 4本
イチローだからFじゃなくてE。
対左投手E
右.355左.309
ケガしにくさC
死球とはいえ負傷離脱しているので少し下げ。
盗塁B
12盗塁1盗塁死。企図数が少ないのでB。
走塁B
イチローだからBだけど、成績だけならDでもいい。
金特はあまり使いたくないんだけど、7年連続首位打者には流石にね。
固め打ち
103試合で猛打賞12回(3安打11回、4安打1回)
粘り打ち
2ストライク打率は.266でリーグ2位。
内野安打〇
141安打中15本
.200(5-1) 1本だが、パリーグ初の5年連続満塁本塁打。
流し打ち
左 32安打4本
中 40安打5本
右 54安打12本
とあまり流し打っていない。
初球〇
0ストライク打率.438とかなり高いが、元の打率が高いのでなし。
バント〇
犠打、バント安打ともになし。
積極走塁
三塁打の少なさから見送った。
積極守備
個人的にこれはダイビングキャッチのイメージなので、本西厚博からダイビングキャッチしないように言われて、実際あまりやっていないイチローには不要かなと思う。