高橋ユニオンズの外国人捕手サル・レッカです。
メジャーリーグの経験は無いものの、1946年にはヤンキース傘下で3A級のニューアーク・ベアーズでプレーした。1954年にジミー・マケーブと共に高橋ユニオンズに入団。主にクリーンナップを任され、打率は低いながらリーグ4位の23本塁打を放ち存在感を見せた。翌年成績を落とし退団。珍しい捕手の助っ人外国人選手であり、高橋ユニオンズ史上唯一のシーズン二桁本塁打達成者である。
1954年成績
.200(429-86) 23本 67打点
またまた大部変えました
基礎能力
弾道とパワーは打低なので高めに。
肩は強そう強いとの記述がないので下げた。
守備はあんまりよくなさそうキャッチャーフライを捕らせたら日本一とのことなので守備の動きが機敏だろうと思うので。
捕球はフライを捕るのが上手かったらしいのと、同じ外国人捕手のルイスよりは捕球がましと新聞にかいてあったのでルイスより高く。(そもそものルイスの捕球高くしすぎたかも)あと捕逸も少ない。
チャンスE→チャンスB
弱いチームの低打率ホームランバッターっぽさ。前の出塁率の低さ、本人の打率の低さ的に本塁打の多さを差し引いてもに打点が結構多いと思う。
対左投手A
本塁打23本中11本が左投手から。Aにするのは気が引けたが、左投手は20~25%程なので思い切って。
キャッチャーE
弱いチームの正捕手っぽさ。強打の外国人捕手というキャラ的にはEがいいと思ったが、外国人捕手が理由で困ったこともなさそうなのと、レギュラーなので。やはり意思疎通がままならなかったらしいので。
送球E、エラー
キャッチャーで12失策は多い。送球は悪いとは見なかったがぽいから。
プルヒッター
低打率高三振のホームランバッターはそうっぽい、特にこの時代は。
三振
117三振で三振王。当時のパリーグ記録。
調子極端
ぽい。いらんかったかも。
慎重打法
それなりに四球もある。
ユニフォーム
高橋ユニオンズは大映スターズに吸収合併されたので一応ロッテ系列と言うことにはなるが、実質的には解散のようなものでありその時点での消滅したと考え、新規参入球団の共通点がある楽天にしました。
追記
サヨナラ本塁打とサヨナラ二塁打のサヨナラ打2本打っていたことが判明しました。サヨナラ男をつけるに値すると思いますが、再作成は未定。