山下実 (1936) 【パワプロ2018】
和製ベーブ
成績は先日の1936年プロ野球が1シーズンだったらを用いています。
弾道
戦前を代表する長距離砲なので弾道4。
ミート
打率もかなり傑出している。
パワー
本塁打占有率13.3%と傑出しているとはいえ、この本塁打率、本数ではこのくらいかなと思う。
走力
成績見るに特に速くも遅くもなくそこそこな感じなので。
肩力
不明。強肩ではなさそう。
守備力 捕球
守備自体はよくなさそう。ただ一塁手として失策は少なめ。
ケガしにくさE
この年欠場1試合のみだが、翌年以降欠場が目立つ。兵役による欠場もあるが腰を痛めていた。
送球E
守備が良くない一塁手というだけ。
プルヒッター
ベーブ・ルースがプルヒッターなので和製ベーブもプルヒッターだろうと。実際職業野球!実況中継さん見てみると引っ張りが多い。
粘り打ち
平均三振率.131に対して.062。
威圧感
選手が威圧されるほどの貫禄があったそうなので。成績も格の違いを見せている。
サヨナラ男
日本プロ野球初のサヨナラホームラン。何事も初とか一番というのは大事だと思う。
選球眼
リーグ全体的に四球が多いのでこの年の成績だけだと微妙だが、1937秋に143打席で32四球を選んでいる。
チームプレイ〇
「幾多のスター選手があっても、チームの総親和がなければ勝てぬ」と語ったことから。