青竹龍尾〜パワプロ選手館〜

パワプロで選手を作ってます。

落合博満 (Switch版) 【パワプロ2018】

先日発売されたNintendo Switch用ソフト「実況パワフルプロ野球」に収録されている落合博満をほぼ再現しました。成績と年齢を1985年のものにしています。

 

f:id:Harumaki_0924:20190725164224j:plain

f:id:Harumaki_0924:20190725164229j:plain

f:id:Harumaki_0924:20190725164237j:plain

 

公式のと違う点

人気者

 表示上無いですが、例の如くマスクデータとして付いてると思うので追加。

・一塁適性

 なぜかポジションレベル4(守備力50%)になってますが、一塁での出場が多いので6(守備力80%)に上昇。そもそも再現不可能なのですが。せめて4くらいは設定させて欲しい。

 

おまけ

監督としてはこんな感じです。落合監督でチームを黄金期に導いてみては。

 

f:id:Harumaki_0924:20190725165150j:plain

 

眼鏡かけたバージョン。

 

f:id:Harumaki_0924:20190725165155j:plain

 

堂上直倫 (2019) 【パワプロ2018】

前半戦で自己最多の7本塁打

尾張のプリンス」堂上直倫選手です。

今年は神主風打法に取り組み、前半戦で自己最多、チーム2位の7本塁打を放っています。後半戦はもっと出番が増えての二桁本塁打に期待。

 

2019年前半戦成績

.208 7本 20打点 OPS.731

 

f:id:Harumaki_0924:20190711214302j:plain

f:id:Harumaki_0924:20190711214307j:plain

f:id:Harumaki_0924:20190711214312j:plain

 

守備適性

ここ3年二塁での出場がメイン。三塁は今年守ってないのと通算で守備率が低いのでレベル6。

打撃

116打席101打数で7本塁打。これは村上宗隆や鈴木誠也以上のペース。なぜこんなに打っているのに使われないのか。打率は低いけど長打率OPSもチーム上位なのに。

守備走塁

走力Cは流石に違うと思ったのでD、捕球も今年は少し失策が多めなので微減。肩守備はデフォがいい感じだと思った。

チャンスB

得点圏打率は.222だが27打数4本塁打が効いて長打率.704、OPS.980と、得点圏直倫は実質山田哲人

対左投手C

得点圏と逆に対左投手打率は.243だが、OPS.777とあまり高くない。

盗塁D 慎重盗塁

直倫はほとんど盗塁はしないが、前述しましたがデフォでは守備の動きの再現か走力が高いので、代わりに盗塁Eが付いている。しかし盗塁企図が少なく、通算4盗塁2盗塁死で成功率もそこまで低くないのでこの形が適切かと。

満塁男

満塁時.333(6-2) 2本塁打

三振

三振率.287

強振多用

全21安打中長打12本(二塁打5本、本塁打7本)と過半数が長打なので。

野口二郎 (1946) 【パワプロ2018】

31試合連続安打

皆さんご存知「鉄腕」野口二郎です。

1946年は33登板しつつ外野手として66試合に出場し、当時日本記録の31試合連続安打(8月29日 - 10月26日)を記録した。

この間、31試合131打数48安打で打率.368、二塁打3本、三塁打3本、本塁打0本、15打点。投手として13試合に登板、5勝5敗の成績で、うち7試合に先発し3試合に完投、12奪三振自責点12で防御率は2.60だった。 

また打率9位、防御率5位で投手打者共にベストテン入り。

 

1946年成績

防御率2.67 13勝 14敗 39奪三振 212投球回 WHIP1.14

.298(336-100) 1本 44打点 8盗塁(.889)

 

f:id:Harumaki_0924:20190709181500j:plain

f:id:Harumaki_0924:20190709181503j:plain

f:id:Harumaki_0924:20190709181508j:plain

f:id:Harumaki_0924:20190709181513j:plain

 

回復B

33登板しかしてないが、二刀流は甘めに。

打球反応◯

ぽい。

低め◯

ぽい。1948年に13無四球完投してる。

緩急◯

戦前は速球派でもあったそうだが、戦後は筋力低下で技巧派に。

一発

本塁打率0.382自体は低いが、リーグ平均が0.254でワースト3位。イニングが多いとは言え2度最多被本塁打になるなど、全体的に被本塁打が多い。あとコントロール高いしいいでしょう。

投手調子安定

WHIP1.14はリーグ1位の安定感。

盗塁C

8盗塁1盗塁死で成功率.889。

走塁C 積極走塁

三塁打7本。

送球B

外野66試合で補殺6。

粘り打ち

三振率.024でリーグ2位。

野手調子安定

31試合連続安打。日本記録高橋慶彦にも付いている。

 

一言多十 (1946) 【パワプロ2018】

ひとこと・たじゅう

珍名プロ野球選手で有名な選手です。

島田商業学校時代、1937年春・夏、1938年春は外野手として、1939年春からはエースとして4季連続、計7回甲子園に出場。1940年夏準優勝。夏の大会では1939年の準決勝、1940年の決勝で2年続けて、嶋清一・真田重蔵のエースを擁した和歌山県の海草中学校の前に惜しくも涙をのんだ。1940年選抜では2回戦で対戦し勝利している。
1941年専修大学へ進学。五大学リーグでは1年春のリーグ戦からエースとしてノーヒットノーランを記録するなど活躍したが、1943年戦争のためリーグ戦が中止。学徒出陣した。1945年海軍特攻艇に配属されたものの出陣しないまま終戦を迎えた。
1946年、セネタースに入団。開幕投手を務めシーズン6勝を挙げる傍ら、野手としても規定打席到達という活躍を見せた。
この年の4月29日の対中部日本戦では当時日本プロ野球歴代2位の13与四死球を記録するものの、中部日本が無死満塁などの場面で1試合で4併殺するなど拙攻に助けられ、野手の失策の1失点にとどめて、自責点0で完投勝利をおさめており、最終的なスコアは6対1。この記録は、1994年7月2日、野茂英雄西武ライオンズ戦で16与四球完投勝利を挙げるまで、最多与四球勝利投手のプロ野球記録だった。

 

1946年成績

防御率4.71 6勝 13敗 49奪三振 149投球回 11完投

.232 0本 22打点 18盗塁(.643) 70四球 出塁率.367

 

f:id:Harumaki_0924:20190704205823j:plain

f:id:Harumaki_0924:20190704205830j:plain

f:id:Harumaki_0924:20190704205835j:plain

f:id:Harumaki_0924:20190704205838j:plain

 

全体的に想像上の能力なのであしからず。

変化球

「フライヤーズのミラクル投手、一言多十さんだ。その頃は変化球を多投するピッチャーをミラクル投手と呼んだ」との事なので、3球種で当時メジャーな球種を採用。

ナックルってミラクルっぽいじゃん?

球速

肩力がこんなもんだから。あと変化球主体ということはあまり速くなかったのかなと。

打たれ強さE 乱調 調子極端

完投以外の14登板12先発で約50イニングしか投げてないように早期降板が多く、1イニングに大量失点も多い。ちなみに開幕戦は1アウトも取れずに降板している。(3失点)

逃げ球

本塁打が少ない時代とは言え、被本塁打率0.12は平均0.25の半分以下。

チャンスE

打点少ないと思った。

三振 選球眼 慎重打法

三振率が平均.083に対しワースト3位の.148と多い。また四球率17.2%はリーグ2位であり、待ち球傾向。

 

森本学 (2009) 【パワプロ2018】

まなぶじゃないよ!さとるだよ!!

シダックスから入団し内野のユーティリティープレイヤーとして活躍。

2009年は開幕戦で松田宣浩の骨折で途中出場。その後も勝負強い打撃を買われスタメンに定着した。松田の復帰後は年間を通じて内野手のバックアップ要員に定着。不調が続いた川崎、本多の代役としてスタメン出場することもあった。松田の二度の長期離脱で空いた三塁を71試合守ったのをはじめとして、一塁手9試合、二塁手10試合、遊撃手も1試合務めて内野の全ポジションで出場した。明るい性格でファンも多く獲得し、ムードメーカーの役割も担った。

 

2009年成績

.256 0本 20打点

 

f:id:Harumaki_0924:20190701233949j:plain

f:id:Harumaki_0924:20190701233952j:plain

f:id:Harumaki_0924:20190701233957j:plain

 

チャンスC

得点圏打率.298

規定未満なので厳しめに。

対左投手C

対左投手.286

ケガしにくさE

入団年に大ケガ、2008年にも骨折をしている。

盗塁C

8盗塁 成功率.800

走塁C

300打席弱で三塁打3本はそこそこ。代走もするし。

送球C

守備要員だし、失策少ないので。

山口俊 (2009) 【パワプロ2018】

抑え一年目

開幕から、セットアッパーとして一軍に定着。救援で10試合に登板した4月には、投球イニング14回ながら14奪三振防御率0.64、2勝5ホールドを記録した末に、セントラル・リーグの月間MVPを初めて受賞した。5月以降はクローザーに転向。

 

2009年成績

防御率3.27 5勝 4敗 18セーブ 7ホールド 68奪三振 51登板 55投球回

月間MVP

 

f:id:Harumaki_0924:20190627224111j:plain

f:id:Harumaki_0924:20190627224116j:plain

f:id:Harumaki_0924:20190627224120j:plain

 

72.2%がストレート、23.8%がスライダー