31試合連続安打
皆さんご存知「鉄腕」野口二郎です。
1946年は33登板しつつ外野手として66試合に出場し、当時日本記録の31試合連続安打(8月29日 - 10月26日)を記録した。
この間、31試合131打数48安打で打率.368、二塁打3本、三塁打3本、本塁打0本、15打点。投手として13試合に登板、5勝5敗の成績で、うち7試合に先発し3試合に完投、12奪三振、自責点12で防御率は2.60だった。
また打率9位、防御率5位で投手打者共にベストテン入り。
1946年成績
防御率2.67 13勝 14敗 39奪三振 212投球回 WHIP1.14
.298(336-100) 1本 44打点 8盗塁(.889)
回復B
33登板しかしてないが、二刀流は甘めに。
打球反応◯
ぽい。
低め◯
ぽい。1948年に13無四球完投してる。
緩急◯
戦前は速球派でもあったそうだが、戦後は筋力低下で技巧派に。
一発
被本塁打率0.382自体は低いが、リーグ平均が0.254でワースト3位。イニングが多いとは言え2度最多被本塁打になるなど、全体的に被本塁打が多い。あとコントロール高いしいいでしょう。
投手調子安定
WHIP1.14はリーグ1位の安定感。
盗塁C
8盗塁1盗塁死で成功率.889。
走塁C 積極走塁
三塁打7本。
送球B
外野66試合で補殺6。
粘り打ち
三振率.024でリーグ2位。
野手調子安定