立浪和義 (2006) 【パワプロ2018】
2年ぶりのリーグ優勝に貢献も、シーズン途中から代打が多くなる
三塁手の座を森野将彦と争っていたが、その森野の故障によりシーズン前半は三塁手として先発出場をする。4月7日の対巨人戦で上原浩治からサヨナラ満塁本塁打を放つなど2年ぶりのリーグ優勝に貢献したが、シーズン中盤に森野将彦に正三塁手の座を奪われてからは先発出場から外れるようになった。優勝決定の翌々日10月12日の対阪神戦(阪神甲子園球場)で片岡篤史の引退試合では志願して先発出場を果たし、試合後に片岡の胴上げに参加した。同月16日の広島でのレギュラーシーズン最終戦では日本シリーズに備え4番右翼手で先発出場、この試合以降は後述する2009年9月30日まで守備に就いてのスタメン出場は無かった。
2006年成績
.263(259-68) 1本 31打点
打球方向別安打数
左 単打18 二塁打3 三塁打1 本塁打0
中 単打18 二塁打1 三塁打0 本塁打0
右 単打13 二塁打6 三塁打0 本塁打1
内野安打7
チャンスC
.299
対左投手C
.286
代打◯
.327
サヨナラ男
4月7日巨人戦(ナゴヤドーム)で同点の9回裏一死満塁で上原浩治投手からサヨナラ本塁打、10月4日広島戦(ナゴヤドーム)で同点の9回裏1死一、二塁代打で登場し、高橋建投手から右中間を破るサヨナラ二塁打。
立浪和義 (2004) 【パワプロ2018】
チームを5年ぶりのリーグ優勝に導き2度目のベストナイン
開幕から3番・三塁手を務めた。この年は5月と6月に月間MVPを獲得し、チームを5年ぶりのリーグ優勝に導き自信2度目、三塁手では初のベストナインに選出される。この年は古田敦也とともに一時首位打者争いを繰り広げるが、夏場に成績が下降した。結果的には打率3割を越えたもののリーグ7位の.308に終わり、またもやタイトルを逃すこととなった。
2004年成績
.308(523-161) 5本 70打点
打球方向別安打数
左 単打32 二塁打9 三塁打0 本塁打0
中 単打46 二塁打1 三塁打0 本塁打0
右 単打38 二塁打14 三塁打0 本塁打5
内野安打16(一塁二塁打1本有)
チャンスB
.372
ミート多用、いぶし銀
著書「負けん気」に「とにかく長打は捨てよう」と決めたことが好調のきっかけだったと書かれている。また、「ボールを引きつけて、インコースの厳しいボールを、どん詰まりになってもレフト前のヒットにする打ち方を覚えた。」とあり、流し打ちよりいぶし銀の方が合うと思ったのと、両方付けるほど逆方向にヒットがないので、いぶし銀のみにしました。
立浪和義 (2003) 【パワプロ2018】
シーズン当初は3番打者を任されたが、この年も途中から4番打者を任される。7月5日の対巨人戦(東京ドーム)で、PL学園の先輩である清原和博の前で猛打賞を記録し、8回表に林昌範から右前安打を放ち日本プロ野球史上30人目となる通算2000本安打を達成、前日から始まっていた巨人戦の際に交わしていた約束通り清原から大きな花束を受け取った。なお、この試合の前、立浪は取材陣の質問に対して思わず「今日の試合で(2000本目を)打っちゃいますよ」と予告した(本来、めったにそんな大口は叩かない性格だという)。その後、オールスターゲームにも監督推薦で選出され、大阪ドームでの第1戦8回先頭打者で原辰徳に代打で起用され、斉藤和巳から二塁打を放った。同年、三塁手としてゴールデングラブ賞を受賞、通算では日本プロ野球史上初の3つのポジション(遊撃手・二塁手・三塁手)で受賞となった。
2003年成績
.280(500-140) 13本 80打点 10犠飛
ゴールデン・グラブ賞
打球方向別安打数
左 単打19 二塁打10 三塁打1 本塁打2
中 単打34 二塁打3 三塁打0 本塁打0
右 単打39 二塁打15 三塁打1 本塁打11
内野安打5
エラー
15失策は多い
併殺
13
長嶋茂雄 (1958) 【パワプロ2018】
幻のトリプルスリー
ルーキーイヤーの長嶋茂雄です。
1958年成績
.305(502-153) 29本 92打点 37盗塁(.787)
基礎能力
弾道は迷ったんですが、公式にあわせて3で。ペナントだとすぐ4になりますが。ミートとパワーは打低考慮で高め。あとはこんなもんでしょう。
チャンスD
チャンスに強いイメージだが、得点圏打率.286と低い
ケガしにくさC
新人での全イニング出場。これは、1956年の佐々木信也(高橋ユニオンズ)以来2人目(セ・リーグでは史上初。その後も1961年の徳武定之(国鉄スワローズ)、2017年の源田壮亮(埼玉西武ライオンズ)のみ)。Bでも良かったんですがルーキーなので。
送球F・エラー
25失策と多い。エラーの内送球エラーが14。
パワーヒッター
迷ったんですが、本塁打王なのでね。
固め打ち
猛打賞14回
チャンスメーカー
得点圏打率低いことと、得点1位なのと、昔のパワプロにはついていたので。