立浪和義 (2004) 【パワプロ2018】
チームを5年ぶりのリーグ優勝に導き2度目のベストナイン
開幕から3番・三塁手を務めた。この年は5月と6月に月間MVPを獲得し、チームを5年ぶりのリーグ優勝に導き自信2度目、三塁手では初のベストナインに選出される。この年は古田敦也とともに一時首位打者争いを繰り広げるが、夏場に成績が下降した。結果的には打率3割を越えたもののリーグ7位の.308に終わり、またもやタイトルを逃すこととなった。
2004年成績
.308(523-161) 5本 70打点
打球方向別安打数
左 単打32 二塁打9 三塁打0 本塁打0
中 単打46 二塁打1 三塁打0 本塁打0
右 単打38 二塁打14 三塁打0 本塁打5
内野安打16(一塁二塁打1本有)
チャンスB
.372
ミート多用、いぶし銀
著書「負けん気」に「とにかく長打は捨てよう」と決めたことが好調のきっかけだったと書かれている。また、「ボールを引きつけて、インコースの厳しいボールを、どん詰まりになってもレフト前のヒットにする打ち方を覚えた。」とあり、流し打ちよりいぶし銀の方が合うと思ったのと、両方付けるほど逆方向にヒットがないので、いぶし銀のみにしました。