立浪和義 (2003) 【パワプロ2018】
シーズン当初は3番打者を任されたが、この年も途中から4番打者を任される。7月5日の対巨人戦(東京ドーム)で、PL学園の先輩である清原和博の前で猛打賞を記録し、8回表に林昌範から右前安打を放ち日本プロ野球史上30人目となる通算2000本安打を達成、前日から始まっていた巨人戦の際に交わしていた約束通り清原から大きな花束を受け取った。なお、この試合の前、立浪は取材陣の質問に対して思わず「今日の試合で(2000本目を)打っちゃいますよ」と予告した(本来、めったにそんな大口は叩かない性格だという)。その後、オールスターゲームにも監督推薦で選出され、大阪ドームでの第1戦8回先頭打者で原辰徳に代打で起用され、斉藤和巳から二塁打を放った。同年、三塁手としてゴールデングラブ賞を受賞、通算では日本プロ野球史上初の3つのポジション(遊撃手・二塁手・三塁手)で受賞となった。
2003年成績
.280(500-140) 13本 80打点 10犠飛
ゴールデン・グラブ賞
打球方向別安打数
左 単打19 二塁打10 三塁打1 本塁打2
中 単打34 二塁打3 三塁打0 本塁打0
右 単打39 二塁打15 三塁打1 本塁打11
内野安打5
エラー
15失策は多い
併殺
13
長嶋茂雄 (1958) 【パワプロ2018】
幻のトリプルスリー
ルーキーイヤーの長嶋茂雄です。
1958年成績
.305(502-153) 29本 92打点 37盗塁(.787)
基礎能力
弾道は迷ったんですが、公式にあわせて3で。ペナントだとすぐ4になりますが。ミートとパワーは打低考慮で高め。あとはこんなもんでしょう。
チャンスD
チャンスに強いイメージだが、得点圏打率.286と低い
ケガしにくさC
新人での全イニング出場。これは、1956年の佐々木信也(高橋ユニオンズ)以来2人目(セ・リーグでは史上初。その後も1961年の徳武定之(国鉄スワローズ)、2017年の源田壮亮(埼玉西武ライオンズ)のみ)。Bでも良かったんですがルーキーなので。
送球F・エラー
25失策と多い。エラーの内送球エラーが14。
パワーヒッター
迷ったんですが、本塁打王なのでね。
固め打ち
猛打賞14回
チャンスメーカー
得点圏打率低いことと、得点1位なのと、昔のパワプロにはついていたので。
長嶋茂雄 (1974) 【パワプロ2018】
立浪和義 (1999) 【パワプロ2018】
五番 立浪 真を打つ
選手会長に就任。李鍾範と入れ替わるように内野手に復帰し開幕戦で「5番・二塁手」で先発出場、6回裏にネイサン・ミンチーからバットを折りながらもライト前に勝利打点となるタイムリーを放った。開幕戦で立浪のタイムリーにより開幕戦に逆転勝利し、そこから中日はプロ野球タイの開幕11連勝を飾った。打率は2割6分台だったもののチーム最多の勝利打点を記録し、チームの優勝に貢献した。チームの優勝が決まった日の試合では、最後の打者がセカンドフライを打ち上げ、ウイニングボールを掴んだ。
1999年成績
.266(417-111) 4本 53打点
弾道3、走塁C
二塁打32本打っているので少しでも増えるように。オーペナで再現は不可。
チャンスB
.303(109-33)
対左投手C
.291
.429(14-6) 0本
打球方向別安打数
左 単打14 二塁打13 三塁打1 本塁打0
中 単打27 二塁打5 三塁打0 本塁打0
右 単打21 二塁打14 三塁打0 本塁打4
内野安打12
肉離れで離脱しているのでケガしにくさEにするべきだったかもしれない。
2020年1月6日追記
再作成しました。
基礎能力変更
査定基準が変わったため。
ケガしにくさE追加
肉離れの離脱あり。デフォにケガ×があったので。
流し打ち削除
むしろなんでつけてたのだろう。
2020年1月26日追記
再々作成しました。
ミート3低下
査定基準変更のため。
逆境〇追加
勝利打点がチーム最多だった勝負強さ。今までつけなかったのが謎。
「負けん気」はまさに逆境〇。