1999中日ドラゴンズ 【パワプロ2018】
開幕11連勝、11年ぶり優勝
1999年中日ドラゴンズとは
1997年ナゴヤドームに本拠地を移転しそれまでとは全く異なる球場により最下位に終わる。そこで、それまでの打撃重視のチームではなく守備走塁中心を中心としたチームを作るべく、阪神から矢野と大豊とのトレードで、関川と久慈を獲得、3年連続首位打者を獲得したパウエルも放出する。その結果わずか1年でチームは生まれ変わり、野口茂樹や新人王川上憲伸などの活躍もあってチーム防御率1位、リーグ2位の好成績を収める。そして翌年優勝するべく更なる補強を行った。FAでダイエーから武田一浩を獲得し、ドラフトでも1位で福留、2位で岩瀬を獲得し陣容を整えた。
そして迎えた1999年シーズン。開幕からいきなり11連勝と抜け出した中日は途中失速したが、投手陣の踏ん張りによって逃げ切って優勝。19勝挙げた野口がノンタイトルながらもMVPを獲得し、関川もリーグ2位の打率.330を残し初のベストナインに選ばれ、福留と岩瀬は新人離れした活躍するなどナゴヤドーム新時代の選手達が躍動したシーズンであった。
チーム紹介
登録選手
1999年中日最終所属選手70人全員作りました。
各選手については以下にまとめました。タグ「1999」からでも個別ダウンロードできるのでそちらからもどうぞよろしくお願いします。
パワナンバー
23100 90000 29024
こちらもタグ「1999」からでもご利用いただけます。
監督・コーチ
監督プレイ用にパワプロ2014に登録されていた監督星野仙一を再現しました。
野手オーダー
DHは適当です。実はこのオーダー、開幕から30試合同じという記録を作っていたりする。
投手起用法
パワプロ7を参考に設定しました。先発数的にはサムソンが5番手なんですがセットアッパーのイメージのほうが強いので。
ユニフォーム
それなりに再現できたと思います。胸番号の色など仕様上再現できなかった部分がありますが。チーム編集するとチーム音声が消えるのも、なにもかもがKONAMIのせい。
あとがき
選手能力
このチームあまり強くなくて、オーペナで勝てないです。これは自分の査定がデフォより抑えめなのが原因だと思います。特に打撃能力が2019年に同程度の成績を残した選手と比べると結構低いです。なんでそうなったかと言うと、1999年はリーグ平均打率が2019年の.253に対して.268もある打高投低なのでこのままだと全体的に投手が弱くなりってかなり打高になってしまいます。そこでバランスをとるために打撃能力は低めにしたわけです。ですのでもし他5球団も同様に作成すればいい感じになると思います。
とはいえ個人レベルだとそれなりに成績の再現ができているますし、チーム防御率もリーグ1位になるのでそこまでおかしくもないと思います。
説明、というか言い訳終わり。
二軍選手は二軍戦の成績を用いているので一軍成績のわりに強めな選手が何人もいます。そういう選手を見かけたら二軍では活躍したんだなと思ってください。あと守備走塁はかなりいい加減なのでそこは勘弁してください。特に守備力はもう少し低めにした方がよかったかなという選手がちらほら。
パワター
デフォがあればそれを使用し、既にネットで作成されていた選手はパクった拝借させて頂きました。パワプロでOB選手を作成している方々には感謝したいと思います。ありがとうございました。
自作パワターは程度が低いので各選手のファンの方には先に謝っておきます。
感想
あー疲れた。70人全員作成とか止めといたほうがいいです、ホントに。作っても昔のパワプロと同じ40人が限度で28人+αくらいが丁度いいと思います。
二軍選手の査定が難しすぎて頭おかしくなりそう。
最後になりましたが、情報提供などで協力してくださった方々に感謝申し上げます。
