羨望の7回・絶望の8回・希望の9回
2009年ソフトバンクホークス勝利の方程式です。作っている人もいて有名なので、まとめて紹介します。
攝津→ファルケンボーグ→馬原のリレーが姉妹会社の「ソフトバンクモバイル」にあやかって「SBM」と呼ばれるようになり、6月には公式の名称として定着。不動の勝利の方程式となった。
攝津正(S)
2009年成績
防御率1.47 5勝 2敗 34H 39HP 102奪三振 70登板 79.2投球回
新人王 最優秀中継ぎ投手
意表をついて内角を狙うストレートをカウントアップ自己ベスト886点というダーツの腕前を生かした制球力で投げ分け、打者を打ち取っていく。シンカーは三振を奪う際やカウントを取る際など状況に応じて変化を変えており、2009年は投球の76パーセントが低めに集まっていた。リリーフとして起用された2009年から2010年にかけては、平均球速142km/hを記録したストレートで4球に1回近い割合で空振りを取り、リリーフでの奪三振率は10.61を記録した。
2009年成績
防御率1.76 6勝 0敗 1S 23H 29HP 62奪三振 46登板 51.2投球回
フォーク
ファルケンボーグといえばSFF。ですがSFFにしては遅いかったのでフォークを採用。(ストレート約148km/h、フォーク約136km/h。)当時のパワプロ、プロスピもそうだしいいよね。
馬原孝浩(M)
2009年成績
防御率2.16 4勝 3敗 29S 4H 8HP 67奪三振 53登板 58.1投球回
直球のシュート回転と制球難に苦しんでいて、9月11日に鉄平に勝ち越し満塁ホームランを被弾するなど6失点(自責点0)した試合もあった。
おまけ
オーペナで回してみた。
まあまあええ感じなのではないでしょうか。
今回調べてSMBじゃなくてSBMなのも、ソフトバンクモバイルにかけているのも知ったので、見てても結構知らないもんだなと。あと作ってから思ったけど、全員に対ピンチB付いてるのなんかあれだね。