- nf3 - Baseball Data House - 中日ドラゴンズ 打撃成績一覧 -
小田幸平
二番手捕手としては十二分。
渡邉博幸
一塁守備のスペシャリストも出番が少なくなりこの年限りで引退。
澤井道久
走力だけでなく打撃力も期待されて開幕一軍入りを果たし、プロ初打点を挙げた。スタメンで出場したりもしたが一軍定着とはいかず。
堂上剛裕
勝負強い打撃で主に代打として活躍。
藤井淳志
右打席に専念していた時期があることを覚えている人は多くないだろう。初本塁打をナゴヤドームで逆方向に放つなど、前年より出場機会が増えた。
清水将海
谷繫、小田の壁は厚く試合出場は少なかった。
森岡良介
二軍では最高出塁率にチーム三冠の活躍を見せたが、出場機会に恵まれなかった。
堂上直倫
三球団競合で入団した尾張のプリンス。打率は.217と苦しんだが、217打数で4本塁打と一定の長打力を見せた。一方守備では守備率.962の好成績に、フレッシュオールスターでも好守を見せるなど才能を感じさせた。
新井良太
二軍でチームトップの6本塁打を放ち、一軍でも初打点を挙げた。アジアシリーズではスタメンで出場した。
上田佳範
一軍では終盤に守備固め要因としての出場しかなかったが、二軍では打率.286、4本塁打の活躍。
平田良介
盗塁を試みることは滅多にないが俊足であり、常に次の塁を狙う走塁をする。肩は高校時代のケガの影響で万全ではないが、低い送球でコントロールがいい。守備もポストシーズンでセンターを任されるほど落合監督からの評価が高い。課題はフォームと打撃の安定感だけ。