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弾道3 ラインドライブ 積極走塁
「いかに守備の間を抜くライナーを放ち、単打でも次の塁をうかがうか、という意識を常に持っていた」(プロ野球データファイル100号)
チャンスB
Aにするほどではないかなと思う。
ケガしにくさC
公式のはBだが、1958年は長期欠場、前年も死球とはいえ欠場しているので。公式OBのケガしにくさはいい加減な査定が多いように思う。広瀬叔功のBとか。
回復B
これもちょいちょい欠場しているので公式のAから下げた。正直よくわからないので素直にAでもよかったかもしれない。
プルヒッター
左方向 91安打 26本塁打
中方向 28安打 4本塁打
右方向 24安打 2本塁打
内野安打8安打
プロ野球データファイル100号より
左右に打ち分けると言われているが現実は上の通り。ただそのように言われるということは逆方向にも打つ技術は確かにあるのだと思う。そこで「どの球もタイミングを合わせてしっかりと捉えられるから、わざわざ逆方向に打つ必要がなかった」のではないかと考えた。本人が全て同じタイミングで打てるのが理想と語っているように、力ではなくタイミングでホームランを打つタイプなので、山田哲人のような感じだっただろうと想像するがどうだろうか。
国際大会○
日米野球でも活躍。お祭り男もつけさせて。