野手能力は1936年、投手能力は1938年をベースに作っています。
ミート
打席が少ないので抑えた。
弾道 パワー
六大学を代表するスラッガーだったが、プロでは長打力は発揮できていない。
走力
速くはないと思う。
肩力
投手も兼ねている。球速の項も参照。
守備力
あまりよくはなさそう。
捕球
年によってばらつきがあるがそこそこの守備率。
ケガしにくさF
欠場が多い。ケガでなく病気もあったらしい。
初球○ 悪球打ち 積極打法
成績的にも選手の評判的にも警戒されそうなのに四球が少ない。
球速
速球派だったが年齢的にも衰えてたようなのでそこそこに。
コントロール 四球
与四球率5.54。ただ当時はストライクゾーンが狭かったようで平均4.88。
スタミナ
それなりに。
変化球
サイドスローの速球投手。外角に決める速球と内角をつくシュートをうまく使い分け、凄みのある投球を見せた。大打者でもあった。 <甲子園優勝投手物語>(宮武三郎 - 我が心の名選手)
以上からシュートと情報があったカーブ。(戦前のプロ野球投手資料 - プロ野球 OB投手資料ブログ)
対ピンチC
四球でランナーを出すもヒットはあまり打たれない粘りの投球。
対左打者E
右のサイドスロー。
重い球
剛球。
緩急○
老練なピッチング。速球とシュートをうまく使い分けた。(変化球の項参照)