今回も検証です。前々から巷では「ミートが高いと強振が減って本塁打が減る」という説が流布していたので実際はどのようなのかを少し調べてみました。
全チームの野手陣を以下のようにして成績をまとめました。データをまとめる作業が大変なので妥協して1回、つまり1選手あたり12回分しかないので正確性は保証できません。
アマゾネスの男はレギュラーを奪わない控えの数合わせとしてお借りさせていただきました。
結果は以下画像。見にくいかもしれません。
一応各成績も
うーん、どうなんですかね。一応Sだと本塁打が減ってはいますけど、よく言われる「C、Dあたりが多い」とはならなかったです。むしろミートが低いと打率だけじゃなく本塁打も悪くなるという結果になりました。スランプやノリノリはなしにしてるんですがね。
ただ、単純に試行回数が少ないことと、打順や同チームの他選手の成績によって補正がかかる可能性があるのであまり信用しないでください。
確実に言えることはミートは成績に安定性に大きくかかわっていることくらいですかね。