門倉健
キャンプからの肘の不調が響き、一軍ではストレートを打ち込まれるなど結果を残せず。フォークはトップクラス。
サムソン・リー
大体同じなのでカメハさんのものを参照。
前田幸長
ナックルボーラー。リリーフだけでなく先発もこなす。
正津英士
昨年は新人王級の活躍も、この年は前年ほどのストレートのノビがなかった。プレッシャーに強い。
中山裕章
幾多の修羅場を潜り抜けてきたベテラン。ストレートとフォークの威力には定評がある。
鶴田泰
右肘の手術を乗り越え5年ぶりの勝ち星。落ち着いたマウンドさばきとキレのいい投球が持ち味。
古池拓一
95年に6勝を挙げた。右サイドからのクセ球が武器。
山田洋
万年若手の本格派。オフに手術。広島の山田勉は兄。後に博士に改名。
今中慎二
今でも今中愛してる。50イニングで被安打69与四球21暴投6と二軍でも大荒れ。8月に手術を行った。
大塔正明
真上から投げ下ろす150キロの重いストレートとフォークが武器。オフに遊離軟骨除去手術。
岸川登俊
クセ球が武器。「現役時代はただ相手を打ち取るためにコーナーを狙い投げていました。投げるボールがカットしようがシュートしようが落ちようが、相手打者を打ち取れば良い」と本人が語っている。二軍与四球率1.17なのに一軍だと6.23なのはそういうことなのでしょう。2017年まで巨人の打撃投手で、退団するときに高橋由伸監督と勝負した投手としてご存じの方も多いかもしれません。