20年ぶりの優勝に貢献
1974年成績
.276 15本 47打点
対左投手B
対左投手.327(55-18) 4本
対右投手.269(401-108) 11本
対左投手の打数かなり少ないけど時代なのかな。
盗塁F
成功率.560
プルヒッター 内野安打〇
左方向 52安打 14本塁打
中方向 21安打
右方向 25安打 1本塁打
内野 13安打
粘り打ち
積極的に打つというのもあるだろうが、三振率が低い。
逆境〇
6月28日阪神戦の逆転3ランが苦しんでいたチームを盛り上げるターニングポイントになった。またチームリーダーとして逆転優勝の立役者になった。
低目に強く、すくい上げるようなホームランもあった。(プロ野球データファイル)
エラー
23失策でリーグ最多。雑誌のインタビューなどでミスでの失点が多かったと本人も振り返っている。
調子極端
あんまり月間成績は当てにならないとは思うが、月間打率が4月から.242、.300、.247、.311、.194、.313、.357とかなり極端。
積極走塁
走塁の重要性を常に考え、「盗塁もそうだけど、いつも次の塁をうかがうのが習性になっていた」と高木。(プロ野球データファイル)