忍者打法ー東の市川
トリックプレーを数多く実践し、時には審判の目をも欺くことから「球界の詐欺師」の異名をとった。同様にトリックプレーの達人として知られた達川光男とは「東の市川、西の達川」と呼ばれ、しばしば比較された。
ハーフスイングをごまかす「忍者打法」は3年がかりで開発し、「究極の見逃し」と名付けたと本人が語っている。これはスイングを止める動作を、瞬時に全く違う動作の流れにスイッチすることで眼の錯覚を狙う。バットをヌンチャクのように回す、その場で一回転するなど、そのバリエーションの多彩さは「プロ野球珍プレー・好プレー大賞」において「ポーズだけを見たら野球に見えない」と評された。
1988年成績
.282(234-66) 6本 37打点
チャンスC
得点圏打率は不明。234打数で37打点は多いと思う
粘り打ち
忍者打法。実際三振少ない
(中日キラー)
中日戦.354 17打点
1試合で4回盗塁阻止したこともあった。
◯◯キラーを独占するKONAMIを許すな。