正田耕三 (1988) 【パワプロ2018】
二年連続首位打者
1988年は春先に外傷性肩峰下滑液包炎を発症し、さらにこれがきっかけで同僚の高橋慶彦との間にトラブルが起きた。この肩痛のため5月12日から2週間にわたり一軍登録を抹消されたが、筋力トレーニングによるリハビリによって復帰。ともに2年連続となるオールスターゲーム出場と首位打者獲得を果たした。なお、シーズン終盤には首位打者を確定させるため監督の阿南準郎がスタメンから正田を外したが、正田本人は「タイトルが取れなくても試合に出たい」と直訴した。
1988年成績
.340(394-134) 3本 23打点
盗塁F
成功率.571
走塁B、積極走塁
リーグトップの三塁打7本
固め打ち
リーグトップの猛打賞14回
バント◯、内野安打◯
リーグ4位の内野安打20本、内バント安打6本
守備職人
87年から5年連続ゴールデングラブ賞