青竹龍尾〜パワプロ選手館〜

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郭源治 (1988) 【パワプロ2018】

44セーブポイントを挙げ、MVPに選出

6月には1勝8セーブ、防御率0.00の活躍で初の月間MVPを獲得している。一方、7月21日に弟が交通事故にあい、オールスターゲーム第2、3戦の出場を辞退して見舞ったが同28日に亡くなっている。後半戦の開幕戦となった翌日、完投ペースの小松辰雄を替えてあえて登板させた星野から「弟が見ているぞ」と声をかけられて奮起し、涙を流しながら後続をパーフェクトに抑え、翌日以降もリリーフエースとしてチームを支えた。リーグ優勝のかかった10月7日の対ヤクルト戦では最後に秦真司から三振を奪い、胴上げ投手となった。同年は7勝37セーブの44セーブポイントを挙げ、石本貴昭と山本和行の従来のシーズン記録・40SPを更新した。
西武ライオンズとの日本シリーズでは第2戦で同点の7回表から登板し、走者を出さずに3イニングを抑えて勝利投手となった。第5戦では直前に登板した小松が不調で予定を早めて7回から登板したが、9回に石毛宏典に同点ソロ本塁打を打たれ、延長11回に決勝点を奪われて敗戦投手となっている。このシリーズでは優秀選手に選ばれた。オフには240票中227票の1位票を集め、MVPに選出されている。11月15日には中華民国棒球協会の招待で中日が台湾に遠征し、これに合わせて自身の半生を描いた映画・『郭源治物語』が同地で公開されている。2日間で2試合を台湾代表と行ない、郭は第1試合は中日側、第2試合では台湾側で出場している。記者会見には地元のマスコミ100人以上が集まり、外交部による歓迎パーティーも開かれるなど高い関心を持たれた。契約更改では年俸9,300万円+タイトル料1,000万円(推定)となっている。

 

1988年成績

防御率1.95 7勝6敗 37セーブ 61登板 111投球回 94奪三振

MVP 最優秀救援投手 月間MVP ファイアマン賞

 

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スタミナ

抑えにしたは高めに、リリーフのみなので郭源治にしては低く

フォーク

動画見てて、フォークがよく分からなかった。DeNA山崎康晃投手みたいにシンカー=フォークなのかなと。

シュート

プロ野球データファイル」に右打者に対してはシュートを投げていたとある。

対ピンチB

失点が少ない

ノビB

まあ要るでしょう

球速安定

リリーフなら普通なのかもしれないけど、常時145超えだった。先発の時も割とそんな感じだった

やっぱ要らないかなと

回またぎ◯

スタミナ低めにしたのでいいでしょう

サヨナラ男

5月13日の対巨人戦で槙原寛己投手からサヨナラ2ラン本塁打