立浪和義 (1992) 【パワプロ2018】
二塁手に転向。しかし怪我に苦しむ1年に
この年就任した高木守道監督に自ら志願し、二塁手に転向。キャンプで右の前腕を痛め、そのまま4月4日の開幕戦に出場。試合後、右腕をアイシングしたところ必要以上に腕を氷水に漬けてしまい、その結果人差し指が凍傷となってしまった。このことをトレーナーは把握していたが、立浪の意志で監督やコーチには伝えられなかった。結局、その後も凍傷で動かなくなった人差し指を抱えながらも様々な記録を残していくこととなる。故障で序盤は欠場したが、2年ぶりの打率3割を記録。
1992年成績
.301(379-114) 5本 42打点 守備率.981
チャンスA
得点圏打率.392(79-31)
打球方向別安打数
内野安打14
固め打ち
98試合で猛打賞10回。少し甘め
エラー
98試合で10失策