高卒野手最後の新人王、唯一のゴールデン・グラブ賞
今日から22日間、2代目「ミスタードラゴンズ」立浪和義選手の、ルーキーイヤーの1988年から引退した2009年までの22年分を公開します。
現時点でセリーグでは最後の高卒野手での開幕戦先発出場を果たし、同年のオールスターゲームには遊撃手部門でファン投票選出。さらに守備・走塁技術を高く評価されて新人王を受賞し、高卒新人としては唯一のゴールデン・グラブ賞を受賞した。
1988年成績
.223(336-75) 4本 18打点 22盗塁(.759) 21犠打 守備率.974
新人王 ゴールデン・グラブ賞
基礎能力
弾道は2だと二塁打が1桁になってしまうので。守備力は守備得点などは悪いのでこのくらいで。
チャンス、対左投手
不明。
得点圏は.206、Eでも?
ケガしにくさD→E
20試合欠場しており、また春季キャンプで肩を痛め、夏に再び痛めたことによって、日本シリーズ後にはまともに送球できなくなったとのことだが、欠場理由が不明なのと、肩を痛めていたと言うだけでは下げることはないので据え置きで。
流石に下げました。ただパワプロ的には欠場してないケガはケガではないのでEに。
盗塁C
22盗塁 成功率.759
走塁C
二塁打などを増やすため。
送球B
GG賞と立浪投げ
流し打ち
立浪なのに流し打ちないじゃん!
全安打詳細を掲載なさっているサイトがあったので、ここで打球方向別安打数を見てみましょう。
内野安打◯
8本しかないんですが一応安打の1割あるのと、2番で犠打が多いとはいえ併殺少ないので。
やはりなしで。
チームプレイ◯
22犠打より。バント◯とどちらか迷ったが公式についてる方にした。
二番起用すれば20~30犠打はするのでなしで。(むしろあると犠打が多すぎる。)
粘り打ち、選球眼、慎重打法
立浪必須3点セット。慎重打法はこの頃どうなのかは正直よく分からなかったがそう変化するものではないと判断。粘い打ちは慎重打法で三振量産する補正と、BB/Kが優秀なので。選球眼はBB%10.4から。
人気者
オールスターゲームファン投票選出。
この4つは基本ついているので以降は基本説明省略します。