「仏の徳さん」、飯田徳治一塁手です。
一塁守備でのワンバウンド送球に対するグラブ捌きは、戦前の名一塁手・中河美芳の跡を継ぐ「タコ足二世」と呼ばれた。ショートバウンドの処理は抜群で、それまであまり問題にされなかった一塁手の守りの重要性を飯田は認識させた。走攻守にわたって隙の無い選手として活躍した。
また広島の衣笠祥雄に破られるまで長く日本記録だった1246試合連続試合出場を記録した。
1954年成績
.281(473-133) 18本 74打点 48盗塁(.686)
肩力
2年後にセンターで16補殺してるので、D58の方が良かったかもしれない。