青竹龍尾〜パワプロ選手館〜

パワプロで選手を作ってます。

1954年

宇野 光雄 (1954) 【パワプロ2018】

国鉄スワローズの宇野光雄三塁手です。 巨人から移籍し、コーチ兼任の傍ら、4番打者として打率.291(リーグ12位)を記録し、ベストナイン三塁手のタイトルを獲得する。また、宇野は対巨人戦で打率.338を記録したが、チームも同年4月4日から6月20日まで巨人相…

梶本 隆夫 (1954) 【パワプロ2018】

高卒ルーキー1年目にして開幕投手に指名され勝利投手。球宴までに12勝を挙げ、ファン投票で1位で選ばれる。同年は55試合に登板し20勝を挙げるも、新人王争いは宅和本司(南海)に敗れる。ルーキーで20勝しながら新人王に選ばれなかったのは、現在も梶本ただ…

チャーリー・ルイス (1954) 【パワプロ2018】

1954年に毎日オリオンズに入団し、来日。 1954年・1955年と2年連続でオールスターゲームに出場し、同じく2年連続でベストナインにも輝いた。純粋な外国人捕手でベストナインのタイトルを獲得したのはルイスだけである(日系人を含めると広田順がベストナイン…

箱田 弘志 (1954) 【パワプロ2018】

入団3年間は投手として61試合に登板し、4勝10敗。選手不足から毎年内野手としても数試合出場した。1953年は投手として30試合に登板した以外に、内野手と代打でも36試合に出場し、打率.272(92打数25安打)。 4年目の1954年から自ら監督に申し出て打者に専念…

西沢 道夫 (1954) 【パワプロ2018】

エースから主軸への華麗なる転向。初代「ミスタードラゴンズ」、永久欠番「15」 1954年は打撃コーチ兼任で主砲として、チーム初のセ・リーグ優勝と日本一に貢献した。 投手・打者として活躍したというだけでも稀有な選手(他には同時期に同チームで活躍した…

川上 哲治 (1954) 【パワプロ2018】

「打撃の神様」川上哲治一塁手です。 1954年成績 .322(510-164) 8本 87打点 26盗塁(.765) 走力 鈍足だったらしいけど盗塁多いから思い切ってこうしました。 言い訳すると、福本豊は絶対的に走力Sになると思いますが、実際はそんなに速かったりするので、実際…

与那嶺 要 (1954) 【パワプロ2018】

「ウォーリー」こと与那嶺要外野手です。 1954年には打率.361という自己最高の成績で自身初の首位打者を獲得。 1954年成績 .361(477-172) 10本 69打点 出塁率.443 20盗塁(.690) 首位打者 最多安打 最高出塁率 ベストナイン 走塁B 三塁打は6本だけだが、二塁…

ラリー・レインズ (1954) 【パワプロ2018】

阪急ブレーブス所属、「黒い稲妻」「黒いハヤブサ」ラリー・レインズです。 1954年は2年連続でオールスターに出場し、首位打者のタイトルを獲得し、遊撃手のベストナインにも選出された。 1954年成績 .337(546-184) 18本 96打点 首位打者 最多安打 ベストナ…

青田 昇 (1954) 【パワプロ2018】

大洋松竹ロビンス「ジャジャ馬」青田昇です。 この年は本塁打王に輝くが、ベストナインに選ばれず(首位打者与那嶺、打点王杉山渡辺がいたので仕方ないか)、オールスターにも選出されず(51年から57年まで54年以外6度選出)という年であった。 1954年成績 .…

吉田 義男 (1954) 【パワプロ2018】

「牛若丸」「よっさん」こと吉田義男遊撃手です。 1954年はプロ入り2年目でオールスターにファン投票で選出され、初の盗塁王にも輝いた。 1954年成績 .273(462-118) 3本 41打点 51盗塁(.797) 31犠打 盗塁王 ○査定について 対左B 金田正一が得意なことと、54…

渡辺 博之 (1954) 【パワプロ2018】

大阪タイガースの渡辺博之外野手です。 1954年は91打点を挙げ、中日ドラゴンズの杉山悟と共に打点王を獲得。同年の本塁打数は7本であるが、2リーグ制開始以降、現在に至るまでシーズン本塁打1桁で打点王を獲得したのは渡辺のみである。またこの年は、打率.35…

南村 侑広 (1954) 【パワプロ2018】

「黒バットの南村」です。 早稲田大学、横浜金港クラブを経て1950年に新規結成された西日本パイレーツに32歳で入団し、翌1951年に西日本の球団消滅により読売ジャイアンツに移籍し、1957年に40歳で現役引退した。 1954年には不可止から侑広に改名し、三番打…

別所 毅彦 (1954) 【パワプロ2018】

「べーやん」「鬼軍曹」こと巨人の別所毅彦投手です。 この年は杉下茂の活躍もあって無冠ながら、防御率1点台20勝の成績を残した。 1954年成績 防御率1.80 26勝12敗 158奪三振 50登板 330投球回 23完投 6完封 ムービングファスト 千葉茂氏が「ベー(別所)の…

山内 和弘 (1954) 【パワプロ2018】

プロ三年目で初の規定打席に到達し、毎日オリオンズの四番打者として、パリーグ打点王に輝いた山内和弘外野手です。 1954年成績 .308(504-155) 28本 97打点 出塁率.404 13盗塁(.765) 打点王 最高出塁率 ベストナイン 背ネーム忘れてますね、各自設定お願いし…

杉山 悟 (1954) 【パワプロ2018】

本塁打か三振か。愛すべき打点王。デカちゃんこと、杉山悟パワーのあるバッティングがスカウトの目にとまり、軟式野球のチームだったユタカ産業から1948年に中日ドラゴンズに入団。 入団2年目の1949年には31本塁打をマーク。1952年に27本を打ち、本塁打王の…

杉下茂 (1954) 【パワプロ2018】

「フォークボールの神様」杉下茂 1954年のプロ野球は杉下茂の年だといっても過言ではないだろう。この年杉下茂は防御率1.39(最優秀防御率)、32勝12敗(最多勝)、勝率.727(最高勝率)、273奪三振(最多奪三振)、7完封(最多完封)を記録し、日本プロ野球…

大下 弘 (1954) 【パワプロ2018】

続いて西鉄ライオンズの大下弘選手です。 4番打者としてチームをリーグ優勝に導き、MVPに輝いた。 1954年成績 .321(514-165) 22本 88打点 11盗塁(.550) MVP ベストナイン

中西 太 (1954) 【パワプロ2018】

第1弾は西鉄ライオンズの中西太選手です。 1954年は強力西鉄流線型打線の3番を務め、2年連続2回目の本塁打王に輝き、チームのリーグ優勝に貢献。オールスター出場しホームランを放った。ベストナインにも選出された。 1954年成績 .296(493-146) 31本 82打点 …