青竹龍尾〜パワプロ選手館〜

パワプロで選手を作ってます。

野村克也 (1980) 【パワプロ2018】

生涯一捕手

久しぶりの引退年シリーズです。

 

1980年成績

.217 4本 14打点

 

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全体的に全盛期から衰えさせた感じです。

対左投手C 代打◯

4本塁打中2本が左投手から、そしてその2本ともが代打。

クラシックSTATS鑑賞 : 野村克也、全本塁打一覧(後編・1970~1980、その他)|本塁打大全

送球F

盗塁阻止率.104

アルシデス・エスコバー 【パワプロ2018】

昨日ヤクルトに入団した新外国人選手です。

 

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弾道

今年ホームラン10本打っているので2か3か迷ったんですが、今年以外は1桁だけなので。

ミート

MLBで.258も打てれば日本なら2割後半は打てるかなと思ったのでそれなりに。

パワー

キャリア通してホームランが少ないのでそれなりに。とはいえ日本ならそこそこ打てると思う。

走力

昔はかなり俊足だったようだが、最近は少し衰えているようだった。

肩力

MLBのショートだけあって強い。査定がわからないからそれなり。

守備力

2015年にゴールドグラブ賞受賞しているが、近年は守備指標が平均以下なので低めに。

捕球

守備は上手いので。また安定してリーグ平均以上の守備率を記録している。

チャンスC

今年96試合で70打点と多い。またキャリア通算でも得点圏成績が良い。

対左投手E

今年右.298に対して左.247と打ててない。しかしキャリア通算では左の方が打てている。

ケガしにくさB

2014、2016、2017と全試合出場し、その他の年も140試合出場し続けている。

盗塁C

MLB通算成功率.798と高く、今年も6盗塁で成功率.750。

送球E

MLB通算エラー140のうち送球エラーが67と少し送球エラーの割合が多いように思ったので。

意外性

2015年にリーグチャンピオンシップ最優秀選手賞を受賞しているので。昔からクラッチ指標が高くいいところで打つことが多いみたい。

堂上直倫 (2019) 【パワプロ2018】

キャリアハイの12本塁打

 

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多分公式はチャンスDでパワーCにすると思う。同じくらいの打席で8本しか打ってないビヤヌエバはパワーBにして。

ロジャー・マリス (1961) 【パワプロ2018】

ルースを越えた男www.baseball-reference.com

本日10月1日は、1961年にロジャー・マリスが第61号本塁打を放ち、記録更新を達成した日です。

 

1961年成績

.269 61本 141打点 132得点 366塁打

MVP 本塁打王 打点王

 

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弾道3

ヤンキー・スタジアムにおあつらえ向きのフェンスギリギリの低いライナーの当たりが多かったらしい。アーチストではないのも同様の理由。

引っ張り屋

55本が引っ張り。恐らく引っ張りだけの歴代最多記録。

粘り打ち

リーグ平均三振率15.2%に対し11.4%と少なく、BB/K1.40とかなり優れているので。ミートの低さと強振多用で三振が多くなることへの補填でもある。

 

テッド・ウィリアムズ (1941) 【パワプロ2018】

最後の4割打者

www.baseball-reference.com

MLB史上最高の左翼手とも称され、三冠王を2度獲得、通算出塁率.482はメジャー歴代1位。

1941年には打率4割の期待がかかり、シーズン最終日にフィラデルフィア・アスレチックスとのダブルヘッダーを残して打率.3995。打率は毛を四捨五入して厘の値までとなり、規定打数に達しており、この時点でも記録上は打率4割となるため、周囲からは欠場を勧められた。しかしウィリアムズはダブルヘッダーに出場。最初の打席で、球審のビル・マゴワンがホームプレートを掃きながら、「4割を達成したいなら、力を抜くんだぞ」と言ったという。ウィリアムズは同2試合で8打数6安打を記録し、打率4割を6厘上回り、23歳1か月で、1911年にジョー・ジャクソンが打率4割を記録した24歳2か月という4割打者の最年少記録を塗り替え、首位打者本塁打王のタイトルを獲得した。これ以降、メジャーで打率4割を記録した者はいないため、最年少記録を出した選手が最後の打率4割達成者となっている。また、試合に出場した理由として、四捨五入で4割となるため実際は4割ではなかったと言われるのが嫌だったと語っている。同年シーズンは打点が120で、あと5打点稼いでいれば125打点のジョー・ディマジオに並び三冠王だった。

 

1941年

.406 37本 120打点 147四球 OBP.553 SLG.735 OPS1.287

首位打者 本塁打王

 

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走力 盗塁E 走塁C

「俊足」に恵まれなかったようだが、若い頃は39年40年に11、14と2桁三塁打を記録しているのでそれなりだったと思う。映像でもスピード感のある走塁やスライディングを見せている。

盗塁は企図は少ないが成功率が低いのと走力を上げたので下げ、走塁は前述の通り三塁打が多い年もあるが、41年は三塁打3本しか記録していないので間を取った。

対左投手E

意外に通算でも苦手にしている。

送球C

時代もあるが毎年のように2桁補殺を記録。

プルヒッター

クリーブランド・インディアンスの監督ルー・ブードローは、内野手を右に寄せるブードローシフトと呼ばれる作戦をあみ出した。この作戦は、後年に日本プロ野球王貞治に対して組まれた王シフトの原型となった。

固め打ち

4安打3試合、3安打12試合。

初球◯

「特に第一ストライクを狙う事が強打者になる第一の秘訣。と言うのはストライクを逃せば、それだけ打者に不利なカウントになる。そうすると投手も思い切ってドンドン投げてくる。こんな簡単な事が分からない打者が今の野球には多過ぎるんじゃないかな。第一ストライクを打つ打者が沢山いるチームは必ず好成績をおさめる。また、それこそがプロ野球だ」と述べている。