小川博 (1988) 【パワプロ2018】
パ・リーグ初の奪三振率9超え、最多奪三振のタイトル創設のきっかけ
25試合先発を含め31試合に登板して203回2/3イニングを投げ、10勝9敗・防御率3.40の成績を残し、両リーグ最多の204奪三振を記録した。規定投球回数以上の投手で奪三振が投球回数を上回ったのはパ・リーグ史上初であり、最多奪三振のタイトル創設のきっかけとなった。同年はオールスターゲームの全パ・リーグ代表にも選出され、阪急西宮球場で開かれた第1戦でヤクルト・広澤克実ら5人から5者連続奪三振を記録したほか、同年10月19日に本拠地・川崎球場にて近鉄バファローズ相手に繰り広げられた伝説のダブルヘッダー「10.19」では第1試合のロッテ先発投手として近鉄打線の前に立ち塞がった。同年オフには推定年俸2,200万円で契約更改した。
1988年成績
防御率3.40 10勝9敗 204奪三振 203.2投球回 91四球
被安打率.198、奪三振率9.01だから変化量もう少しあっても良かったかも
楽天の則本投手みたいな感じ
野田浩司 (1988) 【パワプロ2018】
元祖「お化けフォーク」
サイドスローに近いスリークォーターから繰り出す150km/h近いストレートと「お化け」と称された視界から消えるように鋭いフォークボールを武器に、1年目の1988年から規定投球回に到達するなど先発・リリーフどちらもこなした。
威力抜群の直球とヤクルト監督時代の野村克也に「お化け」と言わしめたフォークを武器に活躍し、オリックス・ブルーウェーブへトレードされた後、95年4月21日ロッテ戦でパ・リーグ一試合奪三振記録(ついでに日本記録)19をマーク。
1988年成績
3.98 3勝13敗 69奪三振 138投球回
球速
昔収録されていたデフォのまま。
クイックB
上手いらしい。
回復B
42登板17先発。
牽制◯
セ最多の牽制刺5。
一発
被本塁打19(1.24)
負け運
防御率あまり良くないとはいえ、流石に負けすぎ。
シュート回転
奪三振数を見れば分かりますが、「お化けフォーク」と呼ばれるようなフォークは2年目の秋季キャンプで握りを変えてから。
1988年中日ドラゴンズ 【パワプロ2018】
星野仙一監督の2年目のシーズンであり、1982年以来6年ぶり4回目のリーグ優勝を果たしたシーズン。
一軍枠28人を目安に選手を収録しました。二軍選手の作成は未定。
ユニフォームも作るのが難しいのでデフォのままです。